かつてインドでは、僧侶の心身療養の場所として保養所(ビハーラ)が各地に建設されました。
ビハーラとは、「精舎・僧院」、「心身の安らぎ・くつろぎ」、「休息の場所」
を意味しています。
楽養の里は、四季の彩りや澄んだ空気、豊かな自然とのふれあいの中、
日頃の自分を見つめなおし、心身のバランスを図る施設です。
朝は輝く朝日と野鳥のさえずりで目覚め、夜には星を数えることができます。
春には桜、夏には古代蓮華、秋にはもみじが楽しめます。
楽養の里では、
- 御祈願・供養、②法話、③瞑想④写経、⑤温泉、⑥食事 など、
日常を離れてゆったりとした気分で思い思いにお過ごしいただけます。
少し疲れたとき、気分転換をしたいときなど、どうぞ、ご利用ください。
ご来場を心よりお待ちしております。
11:00 | 龍王堂にて祈願 |
12:00 | cafe花の坊(山々の景色を眺めながら) |
14:00 | 龍王堂にて瞑想 |
15:00 | 風の坊にて写経 |
16:00 | 月の坊チェックイン |
18:00 | 夕食 |
20:00 | お風呂(温泉) |
21:00 | 月の坊談話室でご歓談 |
22:00 | 就寝 |
翌 日 | |
6:00 | 起床(ご来光) |
7:30 | 朝食 |
10:00 | チェックアウト |